初めての方へ : アトリエ・イフ*シーエイティーが大切にしていること

心を見つめ、自分がわかるとおもしろい

何だかよく分からないけれど心がモヤモヤする…ということはありませんか?「イライラするような、モヤモヤするような、心もとないような・・・」など、わたしたちの感情は複雑で、言葉で表しにくい場合があります。しかし、色や絵なら表現できるということが往々にしてあります。「今の気持ちはこんな色あいかな、画用紙に塗るとしたら、こういう感じかな…」と、考えるよりも先にクレヨンを持った手が描いてくれます。絵は「こういう感情」と明確に定義できないあいまいなものも表現しやすいのです。自分の気持ちを丁寧に扱い、アート表現を自分からのメッセージとして大切に受け取ることが、自分を広く知るための大切な方法なのです。自分をわかり、受け止めるスキルが身に付くと、講座が終了したあともセルフケアができるようになるため、気持ちが揺れ動いたときや何かにつまずいたときも落ち着いて対処することができるでしょう。また、内面を見つめることでどのように心が変容していくかを、セラピスト自身が実感として知っていて初めて、クライアントに本当の意味でのセラピーを提供することができます。

こういったプロセスを通して、今まで知らなかった新たな自分の側面に出会い、心の奥にある本当の望みに気づいていきます。まだ眠っているあなたの能力のつぼみがひらかれ、あなたの可能性が広がるのです。
また、セラピストとしても、その人ならではの能力を活かした自分らしいセラピーを行うことにつながります。

自分のために「描く」というたのしさ

「絵を描く」というと、一握りの才能のある人のためのものと思われがちですが、実は子どもが自然に絵を描くように、大人も誰でも絵を描くことができます。ただ、描くことを忘れてしまっているだけなのです。アートセラピーのワークでは、絵が上手いかどうかという価値判断なしに自由に絵を描きます。この自由に描くプロセスを通して、「わたしはこんなに心を表現することができるんだ」と皆さんが実感されるようです。自分の中にある創造性に気づくことは大変深い喜びをもたらしてくれますね。
そして、自分の創造性に触れることは、自分の内側の生き生きとしたエネルギーに触れることでもあり、そのことが、自分を信頼し心を癒すことにつながっていくのです。

ダイアローグを深める講座のすすめ方

講座では、たくさんのワークを通して自分の気持ちをゆっくりと感じて、絵や言葉に表現していきます。この「気持ちをゆっくり感じて外に表現する」ことは、残念ながら普段の生活では意外とされていません。表現されたテーマは、ダイアローグによって丁寧に掘り下げられていきます。ダイアローグで自身のテーマが深まると、新しい気づきがあり目の前の視界がぱっと開けたような感じがするかもしれません。
なぜダイアローグによってテーマが深まるのでしょうか?それは、ダイアローグが一方的な情報のやりとりではなく、お互いにわかり合おうとし、お互いの表現を助け合っていく対話だからではないでしょうか。他の方が言ったことが自分のテーマのヒントになったり、他の方のテーマの中に自分のテーマに通じるものがあったりと、関係性の中からお互いに学びあっていくのです。
また、ダイアローグの中で、他の方の話を聴きながら一緒に胸がどきどきしたり背中がざわざわしたり身体や直観で何かを感じ取ることがあります。これは、「共感」とはどのようなものなのかを身をもって「体感」する機会になります。
ダイアローグによってテーマがどのように深まり、自分や他の方の心がどんなふうに変わっていくのかを知っていること、そして共感とは何かを実感として知っていることは、一人の人間として心が深まるだけでなく、セラピストとして現場に立ったときにも大変重要なことです。

このようにじっくりと一人ひとりに合わせたすすめ方をするため、少人数のクラスにし、心をオープンにしやすい「安全な場」をつくっていきます。

お問い合わせ先 TEL 03-5706-5627 FAX03-5751-3659 アトリエ・イフ*シーエイティー E-mail info@color-art.jp

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